昨夏3週間で売り切れてしまったインドモンスーンマラバールAAが再び入荷しました。
かつて大航海時代、インドで栽培された珈琲豆をヨーロッパへ運ぶのには半年間かかり、その航海中に豆は湿気で緑色から黄金色に変色し、個性的な香りと苦味を持つ豆に変化することがわかりました。
現在はインド南西の海岸部で豆を貿易風にあて、丁寧にかき混ぜながら乾燥させる製法です。
鮮烈な苦味と甘みの効いた味わいをお試しください。
生産地 インド南西マラバール
標高 1300-1450m
品種 アラビカS795
規格 AA
精選方法 ナチュラル