味覚表

深煎り

インドネシア アチェセパカト農村マンデリン(深煎り)

東南アジアの大小の島々で構成される国インドネシアは、赤道をまたぎ何千もの火山島と肥沃な土壌を有しています。
なかでもマンデリンは、どっしりとしたボディの重厚感とパンチの効いたコク、長い余韻が特徴です。

苦味
酸味
甘味

ブラジルクイーンショコラ(深煎り)

セラード南西部に広がる台地イビラシ地域で収穫期終盤まで樹上で完熟させたチェリーを使用。甘味が強くコクがあり、チョコレートのような香りが印象的。

苦味
酸味
甘味

コロンビア ウィラスプレモ(深煎り)

しっかりした苦味と豊かなコク

苦味
酸味
甘味

グァテマラ SHBウエウエテナンゴ(深煎り)

良質な豆が生産されることで有名なウエウエテナンゴ地区はグァテマラ北西のクチュマタネス山地にあります。
肥沃でかつ寒暖差のある高い標高の台地で採れる豆の中で、当店では標高1350m以上ストリクトリーハードビーン(SHB)を使用しています。

苦味
酸味
甘味

グァテマラSHBサンタロッサ(深煎り)

グァテマラ南東部サンタロッサ県アヤルザ地区は降水量が多く、豊富な水量がコーヒーチェリーの育成に大きく貢献し、また収穫後の水洗処理もきれいな水で丁寧に行うことができるため、品質の優れた豆が生産されています。

苦味
酸味
甘味

グァテマラSHBオリエンテ(深煎り)

グァテマラ南東部複数の県をまたぐコーヒー生産地域を表しています。
汎用品のグァテマラSHBの生産量の多くがこの地域発。豊富な水量がコーヒーチェリーの育成に大きく貢献し、品質の優れた豆が生産されています。

苦味
酸味
甘味

タンザニアAAスノートップ(深煎り)

アフリカ大陸の東側に位置するタンザニアのキリマンジャロ山の麓、キボー産の中から選りすぐりの豆がスノートップのブランド名で流通しています。
本来持ち合わせる酸味が深煎りの濃厚さで軽やかに感じられる風味豊かな豆です。

苦味
酸味
甘味

パプアニューギニアAAプレミアムカイナントゥ(深煎り)

パプアニューギニア東部ビスマーク山脈に連なる標高3000m級ミカエル山の麓に位置する土壌は、昼夜の寒暖差が優良なコーヒー豆を育てる一助になり、有機栽培を実現しています。
バランスの取れた複雑に折り重なる風味、爽やかな甘み、柑橘系の酸味、マイルドでシルキーななめらかさ。

苦味
酸味
甘味

コスタリカ ジャガーハニー(深煎り)

安定した日照量と降水量、豊かな土壌により高品質な珈琲豆が栽培されます。
コーヒーチェリーの果肉を剥く際に粘液(ミューレージ)を残したまま乾燥させ甘味を生豆に浸透させる製法を採用しています。

苦味
酸味
甘味

ケニアAA(深煎り)

アフリカ大陸で育った豆は酸味が目立ちますが、苦味とコクが前面に出ます。香りよく切れ味もシャープな深煎りです。

苦味
酸味
甘味

エルサルバドルSHGジュリア カリエンテ農園(深煎り)

エルサルバドルのイラマテペック山脈エリアは黄金の珈琲地帯と呼ばれています。隣接する山の小川の清らかな水で発酵洗浄、伝統的な方法で乾燥させたのち脱穀します。
ブルボン種が持つ優れた香り、バランスの取れたシルキーでなめらかな風味を持っています。

苦味
酸味
甘味

ブルンジFWレッドブルボン(深煎り)

ブルンジのンゴジ地区は、ルワンダ国境に近くコーヒー栽培に適した土壌です。 しっかりしたボディ感とチョコレートやカラメルのフレーバー。

苦味
酸味
甘味

ラオス ウェットフルアラビカG1(深煎り)

マンデリンに似た奥深い香りと口当たり

苦味
酸味
甘味

バリアラビカG1(深煎り)

バリ島の零細農家によって生産されたアラビカ豆、インドネシアでは非常にめずらしく水洗式精製です。 マンデリンが表すような余韻は短めで、クリーンで甘みがあります。

苦味
酸味
甘味

ジャワ ジャンピット農園(深煎り)

国営の農園の一つジャンピット農園では、成熟したチェリーを手摘みで収穫し、農園内にある水洗工場で果肉を除去、乾燥後ハンドピックし品質を高めています。
フローラルな香りと強めの苦味、濃厚な飲みごたえ。ミルクで割っても負けない力強さがあります。

苦味
酸味
甘味

メキシコSHGクステペック農園(深煎り)

開園100年になる農園はチアパス州の自然保護地域にあり、品質と環境に重視した豆の栽培がおこなわれています。すっきりとしたキレ、上品な甘さ、自然の恵みを受けて育った豆をお楽しみください。

苦味
酸味
甘味

ケニアAB(中深煎り)

芳醇な香りとキレのある苦味

苦味
酸味
甘味

中煎り

ブラジル クイーンショコラ(中煎り)

セラード南西部に広がる台地イビラシ地域で収穫期終盤まで樹上で完熟させたチェリーを使用。甘味が強くコクがあり、チョコレートのような香りが印象的。酸味控えめでマイルドなバランスのよい豆です。

苦味
酸味
甘味

ブラジルさくらブルボン(中煎り)

酸味控えめで苦味が心地よい安定した飲み口

苦味
酸味
甘味

コロンビア ウィラスプレモ(中煎り)

苦味と酸味のバランスがよく程よいコクを感じる口当たり

苦味
酸味
甘味

グァテマラ SHBウエウエテナンゴ(中煎り)

良質な豆が生産されることで有名なウエウエテナンゴ地区はグァテマラ北西のクチュマタネス山地にあります。
肥沃でかつ寒暖差のある高い標高の台地で採れる豆の中で、当店では標高1350m以上ストリクトリーハードビーン(SHB)を使用しています。

苦味
酸味
甘味

コスタリカ ジャガーハニー(中煎り)

安定した日照量と降水量、豊かな土壌により高品質な珈琲豆が栽培されます。
コーヒーチェリーの果肉を剥く際に粘液(ミューレージ)を残したまま乾燥させ甘味を生豆に浸透させる製法を採用しています。

苦味
酸味
甘味

パプアニューギニア ゴロカオカパAA(中煎り)

バランスの取れた爽やかな甘みとシルキーななめらかさ

苦味
酸味
甘味

ニカラグアSHGキータスウエノス農園(中煎り)

近年政治情勢が安定してきておりコーヒー豆の輸出量が増えているニカラグア。クリーンで程よい酸味と、エッジの効いた一本気な苦味、ほんのりナッツの芳ばしさも。

苦味
酸味
甘味

イエメンモカ・マタリNo9(中煎り)

モカフレーバーと呼ばれる独特な甘い香り

苦味
酸味
甘味

エルサルバドルSHGシティオ・デ・マリア(中煎り)

キレのよいあっさりとした後味

苦味
酸味
甘味

ケニアAA(中煎り)

アフリカ大陸で育った豆らしく、ベリーの甘酸っぱさを想起させる香りが先行します。口に含むと柔らかい酸味、そしてマイルドでクリアなすっきりとしたキレある後味です。

苦味
酸味
甘味

タンザニアAAスノートップ(中煎り)

アフリカ大陸の東側に位置するタンザニアのキリマンジャロ山の麓、キボー産の中から選りすぐりの豆がスノートップのブランド名で流通しています。
本来持ち合わせる酸味が深煎りの濃厚さで軽やかに感じられる風味豊かな豆です。

苦味
酸味
甘味

インド モンスーンAAマラバール(中煎り)

「まぼろしの黄金コーヒー」の異名をもつ。苦味が残らずほのかな甘みさえ感じる。 大航海時代に偶然に会得した技法で創り出した豆は、豊かな香りと鮮烈な苦味、そして芳しい甘味を含む。

苦味
酸味
甘味

ブルンジ FWレッドブルボン(中煎り)

ブルンジのンゴジ地区は、ルワンダ国境に近くコーヒー栽培に適した土壌です。
柔らかいまろやかな酸味、ブルボンらしい淡白な飲み口とボディ感が同居する。冷めるとチョコレートやカラメルの風味のアロマ。

苦味
酸味
甘味

ブルンジ カランボナチュラル(中煎り)

ブルンジ北部ムインガ地区採集のナチュラル製法の豆。
オレンジのような柑橘系の酸とアプリコットを思わせる完熟フレーバー、ミルクティのようなまろやかな甘みが魅力。

苦味
酸味
甘味

ペルーマチュピチュ(中煎り)

優しくキレよく飲みやすい苦味と軽い酸味

苦味
酸味
甘味

ペルーチャンチャマヨ(中煎り)

チャンチャマヨはアンデス山脈の東部に位置し、柑橘類とコーヒー豆の栽培に適した土地です。
フレッシュで良好な酸味と軽めのコクを併せ持ち、すっきりとしたマイルドな口当たり。中煎りに適しています。

苦味
酸味
甘味

ホンジュラス(中煎り)

潔いキレと柔らかい酸味、カカオ風味のコク

苦味
酸味
甘味

エチオピア イルガチェフェG2(中煎り)

東アフリカに位置するエチオピアの国土はほぼ高地で涼しい場所ですがコーヒー栽培が盛んです。熟した桃やすもものような甘い香りと明るい酸味が特徴

苦味
酸味
甘味

ドミニカAAバラオナ(中煎り)

華やかな香りとシャープな苦味

苦味
酸味
甘味

ミャンマー星山(中煎り)

ティピカ変異種SL34、比較的小粒の豆です。芳しいりんごのような酸味、後味すっきり緑茶のような甘味が感じられる軽快な印象の飲み口です。

苦味
酸味
甘味

ミャンマーアレルチャン村レッドハニー(中煎り)

ミャンマーのコーヒー産地ユアンガンにある小さな村で、品質向上に前向きに取り組むコミュニティで生産された農薬化学費用不使用の豆。 ハニー製法らしい甘味と香ばしさ、明るいりんごのような酸味。

苦味
酸味
甘味

ミャンマー ガペ村ホーンビル(中煎り)

黒糖のような甘みがはっきり感じられ、熟したフルーツの酸味は強すぎず、ウッディのニュアンスのあるバランスのとれた豆

苦味
酸味
甘味

ラオス ウェットフルアラビカ(中煎り)

こっくりした飲みごたえ、スパイシーな後味

苦味
酸味
甘味

東ティモールトゥヌファヒ村(中煎り)

果実感ある華やかな酸味、軽快でクリアな飲み心地

苦味
酸味
甘味

東ティモールKOHAR組合ファインロブスタハニー(中煎り)

農薬・化学肥料不使用の有機JAS認証。
環境にやさしい森づくりを目指し活動しているコミュニティが生産する豆。
雑味なくハニーらしい甘い余韻が長く続く。ロブスタ種特有の穀物やバニラのフレーバーあり。なめらかでシルクのような口当たり。

苦味
酸味
甘味

ウガンダ ルウェンゾリアフリカンスノー(中煎り)

ルウェンゾリはアフリカ中央部山頂付近は万年雪を冠している山脈です。赤道直下での栽培でも関わらずアフリカンスノーと名付けられた豆は、ジューシーでしっとり軽く甘みをしっかり伴う香味、きれいな酸質

苦味
酸味
甘味

ウガンダ ブギスAカプショルワ マウントエルゴン(中煎り)

ウガンダ東部エルゴン山は、ウガンダとケニアの国境にまたがる山で、その地域はオーガニック豆を栽培する農家が密集しています。
アフリカの豆でよく表現される華やかな香りと酸味に加え、優雅なマンデリンのような甘さも備えています。

苦味
酸味
甘味

ルビーマウンテン(ベトナムアラビカ)(中煎り)

ベトナムは世界第二位の珈琲豆生産国。その主な品種はロブスタ種ですが、当店が扱うのはアラビカ種です。 穏やかな個性、程よい飲みごたえの苦味と切れ味。ベースに酸味はあるもののほぼ感じない、酸味が苦手な方に。

苦味
酸味
甘味

コンゴ コパーデ組合(中煎り)

豊かな香味がアフリカの豆の特徴。フローラルな後味と紅茶のフレーバーが心地よく、とろっとした甘味とボディ感とのバランスがよい。 近年の内戦で決して豊かではない小さな国で、化学肥料を使わず丁寧に育てた豆。

苦味
酸味
甘味

中国雲南天空農園(中煎り)

中国雲南省のまさに桃源郷のような山奥の秘境で採れる豆。しっかりと甘みを感じる余韻が長く、力強いボディ感とスモーキーなお茶のような独特なフレーバーがある。

苦味
酸味
甘味

エクアドル アンデスマウンテン(中煎り)

エクアドルアンデス山脈の小規模農園で生産された豆。標高が高く栽培地域が広く、寒暖差も十分で実が引き締まり深みのあるコクとマイルドな酸味を持つバランスの良い味わい。

苦味
酸味
甘味

パナマ バルマウンテンアンセルミート農園(中煎り)

パナマの最高峰バル火山の麓は肥沃な火山性土壌と雨季と乾季のはっきり分かれる気象環境。灼熱の太陽の国にもかかわらず、標高差による温暖な機能の影響でコクとまろやかさあり。ほかの中米産コーヒー豆にない独特な風味があり、果実みのあるジューシーな口あたりとカラメルの余韻。 ティピカ種を多く残しており、高品質の豆が栽培されています。

苦味
酸味
甘味

メキシコSHGクステペック農園(中煎り)

園100年になる農園はチアパス州の自然保護地域にあり、品質と環境に重視した豆の栽培がおこなわれています。すっきりとしたキレ、上品な甘さ、自然の恵みを受けて育った豆をお楽しみください。

苦味
酸味
甘味

デカフェメキシコ(中煎り)

水資源の豊かなメキシコチアパス州で山脈から流れる清水でカフェインを除去。薬品を使わないマウンテンウォーター製法の豆はカフェインレスとは思えないコクとしっかりした苦味。

苦味
酸味
甘味

浅煎り

タンザニアAAスノートップ(浅煎り)

別名キリマンジャロ
キレのよい酸味とさわやかな香り

苦味
酸味
甘味

パプアニューギニア ゴロカオカパ(浅煎り)

独特で豊かな芳香、良質な酸味

苦味
酸味
甘味

ニカラグアSHGキータスウエノス農園(浅煎り)

キレのよい後味と酸味

苦味
酸味
甘味

コロンビア ウィラスプレモ(浅煎り)

キレのよい後味と酸味

苦味
酸味
甘味

ケニアAB(浅煎り)

華やかな香りと明るい酸味

苦味
酸味
甘味

ブレンド

夏のブレンド

深く濃く柔らかく甘い重厚感のある深煎りブレンド

苦味
酸味
甘味

秋のブレンド

深煎りの重厚な風味とすっきりクリーンなベリー系の良い香り

苦味
酸味
甘味

冬のブレンド

リッチなスイーツに合う飲み口と軽やかさ。かぐわしい酸味がありますが、濃いめに淹れるとコクが深まります。

苦味
酸味
甘味

マイルドブレンド

すっきりした苦味とやさしい後味
軽めの珈琲をたっぷり飲みたい方に

苦味
酸味
甘味

ビターブレンド

深く濃く柔らかく甘い重厚感のある深煎り

苦味
酸味
甘味