東南アジアインドシナ半島の中ほどに位置するラオスは、20世紀に入ってから珈琲豆の栽培がはじまりました。乾季と雨季のあるモンスーン気候で、一日の寒暖差が大きく火山もありミネラル分豊富な肥沃な土壌が豆栽培に適しています。
豆の精製方法はスマトラ式が採用されています。酸味は少なくスパイシーな独特な香りを持つ豆は、マンデリンに似た個性とボディ感をの持ち合わせています。
ぜひお試しください。
生産地 ラオス人民民主共和国チャンパッサック県ボロペン高原
標 高 1,100~1,200m
品 種 カチモール種
精製方法 スマトラ式
【限定販売】ラオスウェットフルG1
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